八王子市にて軽量屋根材でのカバー工法〈グリーンの金属屋根〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
今回も東京都八王子市でのカバー工法の施工例をご紹介致します!
現場は築21年の戸建てのご住宅。
シルキーG2という非常に軽量でコストパフォーマンスの高い金属屋根材を使用致しました。
落ち着いたグリーンの屋根に仕上がっております。
費用は110万円、工期は10日でした!
施工前
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広い範囲に苔がつき、汚れも美観を害してしまっています。
長い間メンテナンスがなかったとのことで、美観もそうですが屋根材自体の耐久性も落ちてしまった状態です。
施工中
洗浄
今回は、初めに既存屋根についてしまった苔や汚れなどを洗浄してから、カバーすることに!
基本的にカバー工法なので清掃は必須ではありませんが、今回はお客様から「洗浄してから施工した方が気持ちがいいので、汚れを落としておいてほしい」とご要望があり、しっかり清浄な状態にさせて頂きました。
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黄色く目立っていた苔が落ちました。
ルーフィング敷設
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端部まで十分に敷き込みを行い、板金の取り付けの準備が出来ました。
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外壁との取り合い部は特に防水施工を慎重にしなくてはいけないところ!
メーカーの定めた立ち上げの高さ以上をクリアするように、裁断しています。
▷参考記事:屋根の寿命はルーフィング材で決まる
板金類取り付け
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先に、軒先やケラバ部、そして棟の下に仕込んでおく雨漏り防止の板金などを設置。
屋根材より下にあることで水の排出を邪魔しません。
屋根材取り付け
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今回、グリーンを選ばれたのはお客様のお好みです!
ワインレッドやグリーンは、色ありの屋根材の中でも選ばれる方が多い印象を受けます。
やはり、洋風のおしゃれな雰囲気やこっくりとした色合いが出るためと思われます!
▷参考記事:屋根材「シルキーG2」とは?特徴やメリット・デメリットを解説
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全て取り付け完了致しました。
ちなみに屋根材の日射反射率はメーカーから正確な数字が出ており、最も熱反射しにくいのがもちろん、ブラックです。
熱をかなり吸収してしまうため、その分、激しい温度変化の影響を受けやすく、表面劣化が少し早くなりやすいです。
逆に、シルキーG2の中では明るいグレーのものが、最も紫外線を反射してくれるので「室内の涼しさを害したくない」場合には向いているといえるでしょう。表面の劣化も、濃色と比べると比較的遅いです。
グリーンはその中間くらいといえます。
室内では、実質、体感温度が変わるほど明確に違いはありませんが、長期的な屋根材の劣化速度は違ってきます。
棟板金取り付け
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樹脂製の貫板で、水気にさらされたとしても腐食しない耐久性の高い仕込みに。
板金を留めているビスが緩んで水が入り込み、中の貫板が腐食して板金がゆるゆるになり、浮く・飛ばされるというトラブルは、実際によくあります。
普段見ることができない箇所ですので、定期点検がないと、ほぼ確実にビスなどの細部が劣化して放置されてしまいます。
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とても重要な「雨押え板金」という板金を取り付ける部分です。
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とても小さな棟(外壁から出ている部分)ですが、こういった細かい所だからこそ不備のないように。
外壁との取り合い部の雨押え板金も、強固に固定し雨漏り対策は万全です。
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コーキング剤を打ってわずかなすき間もないように詰めます。
板金のパーツ同士の重なりにも、2重線でコーキングを打って密着させ、完璧に防水。
完工
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10日間の日程で完工致しました!
以前はこういった色の系統ではなかったこともあって、新鮮なカラーでお住まいを一新できました。
担当者のコメント
この度は、数ある施工会社の中から弊社にご依頼を頂き、誠にありがとうございました。
軽量金属屋根でのカバー工法はやはり美観の悪化、そして築年数などからメンテナンスを検討されてお問い合わせされる方が多いです。
また、大きな雨漏りの進行がなかったとしても、カバー工法ではなく「葺き替え」の必要があると見極めるポイントは、築年数40年以上である場合。
これ以前のご住宅は耐震構造が旧規格のもので、上にさらに屋根を重ねられる安全性がないのです。
既存屋根材の種類や劣化進行具合、ご予算内で出来る施工など、しっかりと屋根を診断してご提案させて頂きますので、気になることがございましたらどんなことでも遠慮なくお聞かせくださいませ!
▷参考記事:屋根の苔やカビは放置しても大丈夫?見た目以上に怖い劣化リスクとは
| 現場住所 | 東京都八王子市 |
|---|---|
| 施工内容 | 21年 |
| 施工箇所 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 10日間 |
| 使用屋根材 | シルキーG2 |
| 使用下葺き材 | タディスセルフカバー |
| 工事金額 | 110万円 |



