八王子市にて築20年カバー工法〈軽量屋根スーパーガルテクト〉
ご依頼のきっかけと当社からのご提案
八王子市のご住宅にて、屋根の色褪せが進んでいるとご相談頂きました。
現地調査に伺い点検致しますと、これまでノーメンテナンスだったこともあり色褪せがかなり進んでおり、クラック(ひび割れ)も散見されました。
これからの耐久性を考えると、塗装ではなくカバー工法をしておいた方が安心であると判断し、ご提案。
「せっかく工事するなら耐久性は欲しい」とご希望でしたため、「スーパーガルテクト」という屋根材をご提案致しました。
工期1週間・費用100万円の工事でした!
施工前
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顕著な色褪せと表面の傷みが見られますね。
施工中
棟板金撤去
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まずは屋根の頂上を走る棟板金を取り外し、カバーができるよう平坦な表面にします!
ルーフィング敷設
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防水を担う最も重要なパーツ「ルーフィング」の敷設から行います。
構造上、屋根材の下には、一定の量の雨水が流れ込むようになっています。
しかしそれ以上下の層に浸みこまないようブロックしているのは、実はこのシートなのです!
▷参考記事:屋根の寿命はルーフィング材で決まる
ケラバ(ハの字の部分)周辺など、特に水の流れを考慮して、継ぎ目に水が流れ込まないよう敷設しています。
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こちらのとても小さい屋根は、下屋根と言い、外壁の中間地点から出ています。
今回のご住宅では下屋根は2か所あり、メーカー規定水準「以上」の立ち上がりをつけて、ルーフィング施工致しております。
下屋根の外壁との接部に雨水が浸み、雨漏りすることは実は少なくないケースなんです。
防水の工程は、いくら気を遣っても遣いすぎということはありません。
板金新設
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こちらは下屋根の軒先に板金を取り付けたお写真です。
先から雨水が浸みないよう、水を切る役目があります。
こうした、固有の役割がある板金は役物板金と呼ばれ、固定は抜けづらいビスにて行います。
ビスの素材はステンレスや鉄など現場・ご予算によって違いますが、弊社ではステンレスかダンバ(特に強力なねじ)を使うことが多いです。
コストとして一番高いのはステンレス製ですが、その分、錆びる恐れが非常に少ないという大きなメリットがあります。
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1枚目の棟の黒い板金は、棟の下に水が入り込まないよう、排水を助ける「捨て板金」というものです。
弊社では雨漏りリスクを抑えるため、屋根の谷部を初め、リスクの高い箇所には基本的に設置させて頂いております。
2枚目も、細長い板金を軒先に沿うよう取り付けて保護しています。
既存の雨樋にしっかり水が入るよう設計された「改修専用」の軒先板金です!
屋根材新設
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軽量で高耐久の屋根材「スーパーガルテクト」の新設に移ります。
軒先の方から順に取り付けです!
屋根とルーフィングの境界に貼ってある白いテープは、防水テープです。
途中で作業中断する場合や、雨が降ってくるというときに、隙間から水が入らないように一時的に貼っています。
▷参考記事:スーパーガルテクトとエコグラーニの違いは?特徴やメリット、デメリットを比較
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あと1段です!!
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棟の箇所まで全て取り付け完了しました。
棟板金新設
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最後は棟板金の取り付け+各板金のジョイント(接合部)にコーキング材を充填です。
適切なコーキング処理までが板金取り付け作業。
板金自体がいくら新しくても、細部に手抜きがあると、すぐにトラブルが起こり施工不良が一目瞭然です。
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写真ではほぼ分からないかもしれませんが・・・!
最後に継ぎ目にコーキングを打っております。
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壁際に設置する雨押え板金にも、隙間を作らぬようしっかりと打ちました。
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耐用年数を迎えるまでは、紫外線や膨張収縮に負けず、雨をブロックしてくれるでしょう。
完工
以上1週間で全工程完了致しました。
既存の屋根を土台として生かすことで処分費用が掛からず、そして金属屋根の弱点である遮音性の低さなども、重ねることで軽減。
地震の際にも、瓦の10分の1という軽さから、住宅に掛かる負担を最低限で済ませることができます。
担当者のコメント
この度は、八王子・多摩 屋根カバー工法専門店へご依頼を頂き、誠にありがとうございました!
今回は弊社お奨めのスーパーガルテクトにて施工致しましたが、勿論、それ以外の屋根材も多数ございます。
屋根の悩みは決してひとつではなく、「この屋根材を使ってさえおけば万事解決」という訳ではありませんよね。
弊社では、ビスの素材選びから日光反射率を考えた色のご提案まで、後悔を生むことのないよう万全にサポートさせて頂きます!
また、屋根の一部修理など、「こんな小さな工事で相談してもいいのかな」と遠慮がちなお客様も少なくありませんが、そうした小規模な修理工事も豊富な経験がございます。屋根に関することなら、なんでもご遠慮なくご相談くださいませ。
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| 現場住所 | 東京都八王子市 |
|---|---|
| 施工内容 | 屋根カバー工法 |
| 施工箇所 | 屋根全体 |
| 施工期間 | 1週間 |
| 使用屋根材 | スーパーガルテクト |
| 使用下葺き材 | タディスセルフカバー |
| 工事金額 | 100万円 |



